0120-71-4000


東京大学 理科二類  合格
慶應義塾大学 医学部  合格
早稲田大学 先進理工学部  合格
塚越万喜さん(常磐高校)

 私は、英語、数学、化学、国語を受講していました。高3の夏まで部活を続け、全国総文祭に出場したので勉強との両立が大変でした。また、夏に日本生物学オリンピックに出場し、銅賞を受賞しました。受験の天王山と言われる高3の夏休みに「寄り道」をすることは不安でしたが、合格した今となっては全部諦めずにやりぬいて本当によかったと思っています。
 未環子先生には英語を高1から教えていただきました。深い読みをすることで問題を解く力だけでなく、真の英語力を身につけることができました。また定期的な面談で私を鼓舞してくださいました。
 遠藤先生には高3の4月から数学を、共テ後からは化学も教えていただきました。高3の4月のときは数学が全体の足を引っ張っている状態でしたが、先生に数学を根本から叩き直していただき、秋には東大模試で1完ができるようになりました。直前期には東大数学を35年分解き、数学に対する自信がつきました。
 中村先生には国語を高2から教えていただきました。先生に教わって、本文に書かれていることを自分の言葉で飛躍がないように解答欄に書くことができるようになり、安定した点数を取ることができるようになりました。
 学力面でも精神面でも先生方にたくさん支えていただきました。赤門セミナーで、個性的で魅力的な先生方や尊敬できる先輩、そして最高の仲間と共に頑張ることができて本当によかったです。
 ありがとうございました。
(中3で入塾)
 
 

群馬大学 医学部 医学科  合格
慶應義塾大学 薬学部 薬学科  合格
東京理科大学 薬学部 薬学科  合格
上智大学 文学部 国文学科  合格
明治大学 理工学部 電気電子生命学科生命理工学専攻  合格
中央大学 理工学部 応用化学科  合格

八木田彩音さん(太田女子高校)  
 
 私は中学1年生の時に入塾しました。赤門の先生方は、受験で必要な知識だけでなく、背景にある考え方、教養なども教えてくださいます。そのため、内容が頭に入りやすく、かつ、興味が深まるので、さらなる勉強につながるという好循環までも生まれると感じました。
 英語を中学生の時から学習し、基礎を固められたのが良かったです。高校1年生の時は未環子先生に教わり単語や文法を徹底的に叩き込み、2年生から鈴木先生の授業を受けて長文を読み込んだことで自信がつきました。また、3年生から受講した岩佐先生の化学も、先生の印象的なエピソードと豊富な演習を積んだことで安定した成績を取れるようになりました。私立を含めて入試では、英語と化学への自信が役に立ちました。
 小論文や面接でご指導いただけたことも本当に良かったです。鈴木先生は英語の読み取りだけでなく、小論文における基本的な考え方や意見の述べ方を詳しく考えさせ、教え導いてくださいました。未環子先生には小論文と面接をみていただきました。書く練習を自分が受けない学校の小論文も含めて行ってくださったので、書くことに対する抵抗が減り、段々と文章を書けるようになりました。また本当に直前まで面接練習を一緒にしてくださったので、前期試験の面接では緊張しすぎることなく自分の力を発揮できたと思います。
 上記の先生方以外にも多くの先生や事務の方にお世話になりました。本当にありがとうございました。赤門セミナーで学んだことで、勉強面だけでなく、人間的な成長もできたと思います。それを生かしてこれからも進んでいきたいです。
 今まで勉強してきて無駄だったことは一つもないと実感しています。これから受験を控える皆さんも挑戦し諦めずに自分を信じて頑張ってください!

 
 

弘前大学 医学部 医学科  合格
独協医科大 医学部 医学科  合格
星野汰央 さん(太田高校) 
 
 私が姉の後を追うように赤門に入塾したのは、中学校に上がる前の春休みのことです。思えば6年もの間、面倒を見ていただきました。
 高校一年生の終わりごろにはぼんやりと医学部に行きたいと思い始め、勉強に本気で取り組むようになりました。当時の私は、未環子先生のおかげもあって英語だけは得意だったので、模試の結果を見ても理数の点数を上げる必要があることは明らかでした。そこで、二年生からは岩佐先生の化学や遠藤先生の物理をとったのに加え、岩佐先生にサポートで数学を教わりました。物理では正しい手順を機械的に踏むことの重要性を繰り返し説かれ、苦しみながらも、わずかずつ成績を上げることができました。遠藤先生のやり方は数弱の自分には向かないように思えましたが、逆にこのやり方ができればどんな問題も解けると思わせてくださいました。化学では岩佐先生の授業で楽しく学ぶことができ、最終的には理科が苦手なりに得意科目まで持っていくことができました。三年生になると、学校で文系科目の共通テスト演習を十分にやってくれたので、理数をより集中的に勉強するようになりました。
 私が今回受験した弘前大学の医学部は、共通テストの配点が3分の2と高かったので、共テ前の演習が最大の勝負ぐらいの気持ちで取り組みました。共テ模試の点数が全く足りていないことや、受験本番が近づいてきたことへの危機感で、この頃から勉強量も増えてきて、受験生らしくなってきたと思います。
 冬休みに入り、この時期に冬期講習で点数を大幅に伸ばせたことが、今回の合格への最大の要因だと考えています。遠藤先生の物理ではとにかく共テ問題集の量をこなして、例え共テの問題でも落ち着いて手順を踏めば解けると教えていただきました。また岩佐先生の授業では、数学を重点的にやっていました。学校で配られたスタンダードという問題集をひたすら回していて、その後に共テ型の問題を解くと嘘のように簡単に感じ、選択問題ではほぼ満点を取ることができるようになりました。努力の甲斐あってか、模試では7割ちょうどくらいしか取れていなかったのに、本番では8割5分取ることができたので、弘前への出願を決めました。
 そして二次対策が始まったのですが、私立の対策は共テ前からそれなりにやっていたのに加え、個人教授で見ていただいていたので、家では弘前の二次に向けひたすら英語をやっていました。弘前は総合問題というトリッキーな問題を課すので、遠藤先生や高橋先生が医学部の推薦から類題を見つけてきてくださり、大いに力になりました。また、未環子先生には面接対策をしていただき、自分のアピールポイントの伝え方や大切な心構えなど、多くのことを教わりました。
 最後に、つらいこともありましたが、友達や先生方と一緒に頑張ってきてよかったです。今までお世話になりました。
 
 

山形大学 医学部 医学科  合格 
独協医科大 医学部 医学科  合格 
阿部璃瑛 さん(樹徳高校) 

 私は数学に苦手意識を持ち始めていた高校2年生の春、赤門セミナーに入塾しました。
赤門では遠藤先生の個人教授を受けていました。遠藤先生はちょっとした疑問にも丁寧に答えてくださり、一つの問題からそれに付随するさまざまな知識を教えてくださりました。
 高校2年生の冬に物理が数学よりも壊滅的であることに気づき、その時から遠藤先生に物理も教わっていました。教科書には書いていない「本当の物理」を教えていただきました。
幸い評定もとれていたということもあり、高校3年生の夏休み中に公募推薦を受けることに決めました。また推薦のための特別な勉強は極力したくなかったので、面接と共通テストの結果だけで決まる山形大学を受験することにしました。そして秋頃から本格的に共通テストの対策を始めました。共通テストで点数を取れていると後につなげることができると言われ、先生に教えていただいたやり方で、悔いが残らないくらい勉強しました。また外部の模擬試験を積極的に受けていたこともあり、共通テスト本番の日は全く緊張せず自分の力を出し切ることができました。そして模擬試験での自己ベストを上回る点数を本番で取ることができました。
 私は赤門なしでは、決して志望校に合格できていなかったと思います。英語だけではなく、医師として大切なことも教えていただいた未環子先生、明るい挨拶で和ませていただいた橋本さん、私を志望校合格まで導いてくださった遠藤先生、今まで本当にありがとうございました。赤門で培ってきたことを活かして進んでいきたいと思います。 
 
 

東北大学 理学部 化学科  合格
東京理科大学 理学部 化学科  合格
小松﨑寛人さん(予備校部 佐野高校) 

 東北大学理学部化学科にAOⅢ期で合格が決まった小松崎です。受験について色々語りたいと思います。
 まずは、予備校についてです。赤門は足利に住む僕にとってコスパが最強だと思っています。大手予備校に比べはるかにリーズナブルで、各個人専用の自習席もついてきます。指導はもちろん良く、理系なのに数弱気味だった僕でも理系相応の数学力がつくなど、全教科において成長できました。
 続いて、受験時に情報が少ないように感じられたAOⅢ期について情報を提供しておきます。今年の場合だと理学部は共通テスト740~760点くらいがボーダーになってそうです。面接では化学についての深堀のみ聞かれました。理学部を受験しようとしてる人は受験学科における大学レベルの知識や他分野(今年はAI)との繋がりを身につけておくと安心だと思います。
 最後になりますが、過去問や冠模試の目標点数は目標校の合格者平均以上にして頑張ってみてください。そうすればモチベーションが上がり、自信にも繋がり、更に合格率を上げられます。努力の分だけ成長できるので諦めず頑張って下さい!
 
 

名古屋大学 工学部 化学生命工学科
一ノ瀬瑠音 さん(開智未来)
 
 私は小学校5年生の時、赤門セミナーに通い始めました。中学受験をして中高一貫校に入り、その後も塾に通い続けました。
 大学受験において力を入れた科目は、化学です。学校の化学のペースが早かったので、その復習として岩佐先生の集団授業をとり、各授業ごとにある小テストで良い点が取れるように頑張りました。また、その小テストで間違えた問題は岩佐先生や友達に聞いて、できるようにしました。その結果、良い復習サイクルができ、化学を得意教科にすることができました。
 苦手科目の英語は鈴木先生に1:1の個人授業でみてもらいました。名古屋大学では、文法問題が大問として出ることはなかったので、長文和訳が中心の授業でした。単語がなかなか覚えられなかったので、長文で出た単語だけでなく、それに似た単語まで話を広げてもらって、いろんな単語の繋がりや成り立ちを教えてもらいました。先生と話すのが楽しくて、会話から単語に繋げて覚えているものもありました。
 数学は、中3の時から頑張り始めて得意教科にしました。高2までに数3が終了したので、高3では学校の授業での演習と名古屋大学15ヵ年を解いていました。塾では、授業で理解ができなかった部分を岩佐先生に質問していました。
 大学受験を通して感じたのは、「割とどうにかなる」ということです。受験当日までに、自分を完璧な状態にするのは無理です。(少なくとも私には無理でした。)でも、できる限りのことをして臨めば、それだけの結果は返ってきます。自分を信じましょう。
 学校が遠くて、塾との往復が大変で嫌になる時もありましたが、塾を続けることで自分の意志を曲げないという自信になりましたし、気軽に話せる先生がいることが心の支えでした。
 合格できてとても嬉しいです。
 長い間本当にありがとうございました。
 
 

北海道大学 総合入試理系  合格
服部圭佑さん(四つ葉学園)
 
 私が思う合格の秘訣は、いい教材と、いい先生に出会って、効率よく勉強することです。
 私自身、小学5年生の時に入塾して、四谷大塚の教材を解き、かなり鍛えさせてもらいました。その後、中学校では英語と数学を受講して、高校でも英語と数学、そして高校三年生から化学も受講しました。英語では鈴木先生の指導もあり、2次試験での英語長文を簡単に乗り越えられことができました。数学では中学の時から先取りをする方針で進めていって、学校でもつまずくことなく進むことができました。また、高橋先生はどんな質問でも答えてくれるので、迷いなく進めることができました。化学では岩佐先生による受講のおかげで、二次レベルまでわかりやすく最短距離で二次試験レベルまで持っていくことができました。
 赤門セミナーにはいい教材といい先生と環境が全て整っていると思います。自分自身、最後まで勉強に身を捧げるような生活はできず、受験を迎えてしまったが、それでもなぜ受かることができたのかは、必要なことをちゃんと効率よく身につけていたからだと思います。そして、それができたのも赤門セミナーだったからだと思います。最後まで塾にちゃんと向き合って、きちんと頭を使って進んでいけば少なくとも、大学受験において失敗はしないと思います。
 最後になりますが、この塾でよかったと思っています。ありがとうございました。

 
 

独協医科大 医学部 医学科  合格
折田奈々さん(白鴎足利)
 
 私が獨協医科大学の指定校選抜を受験するに至るまで、多くの先生方にサポートして頂きました。
 特に、みわこ先生には、英語、面接、小論文等をみて頂きました。私は文章を作ることが苦手で、初めは過去問に全く手がつきませんでした。本番1ヶ月前、急に今まで感じることのなかった焦りが出てきました。そんな中、みわこ先生は日曜日までも小論文の指導に当ててくださり、私は何とか文章を書けるところまで達することができました。
 赤門はアットホームな環境で、先生方はとても優しく、何でも相談できました。だからこそ、受験期に悩みを抱えることはほとんど無く、試験当日も緊張ゼロで全てがスムーズに行きました。先生方には感謝してもしきれません。
 最後に1つ、いくら頑張っても上手くいかない時があると思います。そんな時は、自分を責めず、「まあこういう日もあるよね」って受け入れてください。重く考えすぎないこと!
 
 

横浜国立大学 都市科学部 建築学科  合格
斎藤泰地さん(市立太田高校)
 
 私は中学から赤門セミナーに通っており、特に英語と数学と理科科目の講座を受講していました。
 英語の授業は学校では聞いたことのない内容ばかりでついて行くのに必死でした。1度の授業で覚えることも多く、宿題もあったので大変でしたが、そのおかげで共通テスト及び個別試験でも英語を得点源にすることが出来ました。特に英文和訳で鍛えられた読解力は、単語などの暗記と違い、一朝一夕に身につくものでは無いので、早くから受講していて良かったと思います。
 数学については、主に解けない問題を解説してもらう実践スタイルの授業を受けていました。しかしながら(これは私が後悔していることでもあるのですが)ハイレベルの大学の入試では、数学の題材に対する根本的な理解と、それを応用する力が求められるため、高校数学の基礎が固まっていないうちは、上記の授業の効果が半減してしまいます。私は、受験の少し前に、自分が「問題はなんとなく解ける時もある、だが数学の内容そのものに理解がない」状態であると気づき、急いで遠藤先生の個人教授を取り、対策しました。なんとか合格はできましたが、理系の上位の大学ほど数学の重要度は高いので、もし受験で数学を使うなら、早い段階で対策することをおすすめします。
 理科科目についても数学と同様です。私は化学と物理を受験科目に選んだのですが、化学は早くから対策していた一方、物理は冬休みまで苦手意識が消えず、共通テストで得点し、自信がついてからやっと得点源にすることが出来ました。どちらの科目も、(高校の範囲ではありますが)根底にある現象を理解出来れば、紐付け、応用することで発展的な内容の理解が容易になります。問題の中で、どんな現象が発生し、どんな結果になったのかを言語化できるよう演習に取り組むといいと思います。
 赤門セミナーの授業はどれも値千金、素晴らしい授業ばかりですが、生徒側がそれを理解し、利用しなければ効果はありません。話をよく聞き、1から10まで利用し尽くそうという気概を持てば、必ず成果が現れると思います。
 
 

九州大学 共創学部  合格
慶應義塾大学 総合政策学部  合格
早稲田大学 文化構想学部  合格
中央大学 総合政策学部  合格
立命館大学 国際関係学部  合格
立命館大学 アジア太平洋学部  合格
磯部詩葉さん(佐野高校)

 私は、高3の夏という受験対策には少し遅めの時期に赤門に入塾しました。
 当時の私は 国公立大で二次試験にも数学が課される九州大学を志望していたにも関わらず、模試の数学では半分もとれないことがある、といった状態でした。理科基礎でも同じような状態にあり、理系科目に大きな苦手意識がありました。そのような状態からなんとか合格を手にすることができた訳ですが、これには大きな要因があったと感じています。それは問題演習量の増加です。誰だって苦手科目をやろうとは思っていても、問題がこなし切れずに段々とやる気がなくなってくる…ということがあると思います。少なくとも私はそのパターンでした。乗り切ろうと思っても自分ではどうにもならないケースが多いと思います。私は赤門でご指導いただく上で、「質問を用意しないと」と思い始めたことで、最初のうちは演習量が増えました。そのうちに見たことのある形が増えていき、問題へのアプローチとそれをとる理由など、独学でつまずいていたポイントへの理解が深まったことで、「解ける!解きたい!」と思えるようになり、さらに演習量が増えていきました。これにより、苦手な理系科目でも共通テスト本番で7,8割取れるようになりました。
 ここまでお読みいただいて、なんだ当たり前じゃんと思う方もいると思います。しかし、受験期ではプレッシャー等で当たり前が当たり前にできないことも多くあります。そんな中でもこれまでこなせてきたのは、赤門での学びがあったからだと思っています。
 これから受験を控えている皆さんは、時に乗り越えるのが困難に思える壁に突き当たることがあるかもしれません。そんな時は落ち着いて自分に合った乗り越え方を考える時間を取ってみてください。きっと乗り越えられるはずです!頑張ってください!
 
 

慶應義塾大学 環境情報学部  合格
中央大学 理工学部 人間総合理工学科  合格
東邦大学 理学部 生命圏環境科学科  合格
中嶋陽大さん(開智未来)
 
「赤門に支えられた9年間の学び」
 赤門セミナーには小学4年生の頃から9年間お世話になりました。
 きっかけは全国統一小学生テストを受験し、中学受験を意識した時です。当時は館林校のサポートクラスで高橋先生にひたすらお世話になりました。私は昔から勉強面で秀でているわけではなかったのですが、 全教科高橋先生にサポートして頂いたおかげで第一志望であった開智未来中学校への合格を叶えることが出来ました。
 中学の途中で館林校から足利校へと移り、定期テスト対策として引き続きサポートクラスを受講しました。
 推薦入試において、評定平均はとても重要な指標です。推薦入試を意識した段階では出願できる成績ではなかったのですが、 高橋先生の指導の元、コンスタントに努力を続けることで目標ラインであった評定平均4.0を達成することが出来ました。特に高3の1学期は出願書類作成と定期テスト対策の勉強を同時に進めなければならなかったのですが、赤門がなければ乗り越えられなかったと思います。入試方式こそ推薦入試でしたが、中には学力試験等もあり、直前期には臨機応変に対応していただき本当にありがたかったです。
 最後になりますが、長い間本当にお世話になりました。高橋先生を始め、季節の講習や連休特訓など、多くの先生に助けて頂いたからこそつかみ取れた合格でした。赤門で得た様々な知識、経験を活かし、大学でも全力で学び続けていきます。ありがとうございました!!
 
 

中央大学 経済学部 国際経済学科  合格
金澤耀大さん (太田高校)
 
私が赤門に入ったのは高一の夏休みでした。
 この時は私の学力は学校の中でもかなり低く、英語の長文読解はおろか、文法の基礎も怪しいものでした。しかしこの現状を大きく変えてくれたのが加藤先生の英語の授業でした。最初加藤先生はとても厳しく、徹底的な暗記や一文一文の正確な和訳などハードな授業だったので心が折れそうな時もありました。 しかし加藤先生のそんなご指導があったからこそあの時の自分を変えていただけたのだと今はとても感謝しています。
 他にも中村先生に古文文法を叩きこんでもらったことで現代文が苦手な国語の得点を上げることができたと思っています。
 受験を終えて思った事は得意教科があって良かったということです。 私はもともと世界史に興味があり、資料集の細かいところまで読み込んでいました。 そのため難関校の問題にも対応することができました。 得意教科を作ることは簡単な事ではないけど自分の興味のある分野をみつけていくことが大事だと思います。 共通テストに大失敗し、かなり落ち込みましたが気持ちを切り替えるように励ましていただいた先生方にメンタル面でも支えてもらい、 次第の受験では自分の実力以上の大学に合格することができました。
 本当にありがとうございました。